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Electro Chemistry

独自技術で高精度な測定を可能にする
溶液自動管理装置メーカー

株式会社電気化学システムズ

  • 溶液自動管理装置イメージ
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TOP MESSAGE

株式会社電気化学システムズは、1881年に創立された小林鍍金工場に源を発し、各種溶液自動管理装置を開発した三代目社長の小林義和により、1988年に設立されました。会社設立以来、独自技術で高精度な測定を可能にする溶液自動管理装置メーカーとして、半導体パッケージ基板等の先進的製品を製造される国内外のお客様に提供してまいりました。
今回、ニッチトップ製造業のグループである日本材料技研(JMTC)グループに参画するとともに、新たな社長として松島悟が就任し、新たな体制で再スタートしました。30年以上にわたり小林義和が培ってきた技術を承継するとともに、製造やアフターサービスの体制を強化し、お客様に対するサービスレベルを一層向上させてまいります。

取締役社長松島 悟
松島悟 ポートレイト

会社概要

                               
会社名 株式会社 電気化学システムズ
ELECTROCHEMISTRY SYSTEMS CO.,LTD
役員代表取締役 浦田 興優
取締役社長 松島 悟
取締役 松原 瑠香
監査役 中野 圭介
(相談役 小林 義和)
所在地 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目23番1号
創立 1881年(明治14年)5月
株式会社設立 1988年7月
資本金 2000万円
株主 日本材料技研株式会社 100%
製品輸出国 韓国、台湾、中国大陸、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、アメリカ、ドイツ、フランス、ほか
事業内容 電気化学的測定装置、分析装置、システムの開発、製造、販売

会社沿革

1881年

明治14年5月、現社長の祖父 小林亀太郎が、東京神田岩本町にて小林鍍金工場を開業。

戦前

宮内庁関係の鍍金を主に行う。

戦中

軍事関係の鍍金。

戦後

金銀鍍金を主に行う。

1977年

小林鍍金工場内にシステム事業部を創設。
日本で初めてマイクロコンピュータを内蔵した、卓上イオンメータ(アイオピュータ)を開発、特許取得、販売開始。

1978年

日本で初めてマイクロコンピュータを内蔵した、工業用pH/ORPコントローラを開発、特許取得、販売開始。

1978年

塩化第二鉄エッチングコントローラを開発、販売開始

1979年

塩化第二銅エッチングコントローラを開発、販売開始。

1982年

硫酸/過酸化水素系エッチング液自動液管理装を開発、特許取得。

1988年

システム事業部を株式会社に移行。 株式会社電気化学システムズを設立。

1994年

1036シリーズ自動分析装置を開発、販売開始。

2003年

9752シリーズエッチング液コントローラを開発。

2004年

9752シリーズエッチング液コントローラ販売開始。

2023年

日本材料技研株式会社の完全子会社となり、JMTCグループに参画。

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