会社沿革
1881年
明治14年5月、現社長の祖父 小林亀太郎が、東京神田岩本町にて小林鍍金工場を開業。
戦前
宮内庁関係の鍍金を主に行う。
戦中
軍事関係の鍍金。
戦後
金銀鍍金を主に行う。
1977年
小林鍍金工場内にシステム事業部を創設。
日本で初めてマイクロコンピュータを内蔵した、卓上イオンメータ(アイオピュータ)を開発、特許取得、販売開始。
1978年
日本で初めてマイクロコンピュータを内蔵した、工業用pH/ORPコントローラを開発、特許取得、販売開始。
1978年
塩化第二鉄エッチングコントローラを開発、販売開始
1979年
塩化第二銅エッチングコントローラを開発、販売開始。
1982年
硫酸/過酸化水素系エッチング液自動液管理装を開発、特許取得。
1988年
システム事業部を株式会社に移行。 株式会社電気化学システムズを設立。
1994年
1036シリーズ自動分析装置を開発、販売開始。
2003年
9752シリーズエッチング液コントローラを開発。
2004年
9752シリーズエッチング液コントローラ販売開始。
2023年
日本材料技研株式会社の完全子会社となり、JMTCグループに参画。